ニュース
中央 アラカルト
弟セダブリランテスに続けるか
前年の３着馬モンドインテロ(牡６歳、美浦・手塚厩舎)が、日経新春杯(ＧⅡ)で重賞初制覇を狙う。同馬は父ディープインパクト、母シルクユニバーサルという血統で、弟は６日の中山金杯(ＧⅢ)を制したセダブリランテス。モンドインテロは通算19戦７勝という成績で、日経新春杯が実施される京都・芝2400ｍ戦で３戦２勝３着１回という成績だが、これまで９回重賞に出走して３着が最高成績。なお、関東馬が日経新春杯を勝てば2000年のマーベラスタイマー以来18年ぶり４頭目。また、関東勢はモンドインテロの他にもアルゼンチン共和国杯(ＧⅡ)２着のソールインパクト(牡６歳、美浦・戸田厩舎)、通算４戦３勝のリカビトス(牝４歳、美浦・奥村武厩舎)など３頭が登録している。
