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古川吉洋騎手とのコンビで6戦連続連対中

21日の中京では、ダート重賞の東海S(GⅡ)が実施される。同レースの勝ち馬は、実施時期が1月となった2013年以降、2013年グレープブランデー、2015年コパノリッキーの2頭が同年のフェブラリーS(GⅠ)を制した。今年は、チャンピオンズC2着のテイエムジンソク(牡6歳、栗東・木原厩舎)、2016年の勝ち馬アスカノロマン(牡7歳、栗東・川村厩舎)など20頭が登録している。
また、テイエムジンソクには、前走に続き古川吉洋騎手が騎乗する予定。同騎手とテイエムジンソクは、初めてコンビを組んだ昨年5月の東大路S(1600万下)で勝利を挙げて以降、6戦連続連対中。古川吉騎手は昨年のエルムS2着からJRAダート重賞で騎乗機会4連続連対中。


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