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中央 アラカルト
昨年は4歳馬が1~3着独占
昨年の東京新聞杯(GⅢ)では、勝ったブラックスピネル、2着のプロディガルサン、3着のエアスピネルはいずれも4歳馬で、同レースでは26年ぶりとなる4歳馬の1~3着独占となった。今年の東京新聞杯には、GⅠ馬サトノアレス(牡4歳、美浦・藤沢和厩舎)、キャピタルSの勝ち馬のダイワキャグニー(牡4歳、美浦・菊沢厩舎)、GⅠで2着に3回入っているリスグラシュー(牝4歳、栗東・矢作厩舎)など5頭の4歳馬が登録している。なお、サトノアレスを管理する藤沢和調教師は現役トップの東京新聞杯3勝をマークしており、リスグラシューに騎乗予定の武豊騎手は歴代最多タイの東京新聞杯4勝を挙げている。