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中央 アラカルト
阪急杯アラカルト
1着ダイアナヘイロー 武豊騎手
2着モズアスコット ルメール騎手
3着レッドファルクス 川田騎手
①ダイアナヘイロー
JRA重賞は2017年の北九州記念以来、通算2勝目。通算成績は19戦7勝。馬名の意味は『曲名+父名の一部』。
【単勝7番人気】
2017年(トーキングドラム)に続く2年連続5回目。
【関西馬】
2016年(ミッキーアイル)以来2年ぶりの勝利。芝1400m戦となった2006年以降では関東馬3勝、関西馬11勝。(2007年は1着2頭同着)。
【5歳馬】
2016年(ミッキーアイル)以来2年ぶり23回目。
【牝馬】
1999年(キョウエイマーチ)以来19年ぶり11回目で、芝1400m戦となった2006年以降では初。
②武豊騎手
本レースは1989年(ホリノライデン)以来29年ぶり2勝目。JRA重賞は本年の東京新聞杯(リスグラシュー)以来、本年3勝目で通算326勝目。
③福島信晴師
本レースは初勝利。JRA重賞は2017年の北九州記念(ダイアナヘイロー)以来、本年初勝利で通算15勝目。定年・引退調教師の最後のJRA重賞挑戦での勝利は松田博資元調教師が2016年小倉大賞典をアルバートドックで勝利して以来2年ぶり。
④キングヘイロー産駒
本レースは2008年(ローレルゲレイロ)以来、10年ぶり2勝目。JRA重賞は2017年の北九州記念(ダイアナヘイロー)以来、本年初勝利で通算11勝目。