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ネーハイシーザーが死ぬ
94年の天皇賞(秋)などに優勝したネーハイシーザー(セン、父サクラトウコウ)が2月26日に死んだ。28歳だった。同馬は北海道日高郡新ひだか町静内東別の牧場にて繋養され余生を送っていた。
繋養先の荒木貴宏氏のコメント:ネーハイシーザーが26日の午後3時過ぎに天に召されました。昨日までは自力で起き上がることができ食欲もあったのですが、今朝の朝飼いの後から自力で起き上がることができなくなってしまい、苦渋の決断をしました。皆様には今までネーハイシーザーのご支援をしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。今まで本当にありがとうございました。