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中央 アラカルト
条件戦組の活躍目立つダービー卿CT
近年のダービー卿CT(GⅢ)では、前走で1600万下の条件戦に出走していた馬が好成績を残しており、過去10年で2011年ブリッツェン、2013年トウケイヘイロー、2015年モーリスの3頭が勝利を挙げた。今年は、1000万下→幕張S(1600万下)を連勝中のゴールドサーベラス(牡6歳、美浦・清水英厩舎)、武庫川S(1600万下)をアタマ差で制したヒーズインラブ(牡5歳、栗東・藤岡健厩舎)が登録している。ちなみに、ゴールドサーベラスは中山の芝1600m戦で5戦3勝2着1回(連対率.800)、ヒーズインラブは中山の芝1600m戦で5戦2勝2着1回(連対率.600)という成績をマークしている。