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中央 アラカルト
天皇賞(春)アラカルト
１着レインボーライン 岩田騎手
２着シュヴァルグラン ボウマン騎手
３着クリンチャー 三浦騎手
①レインボーライン
ＪＲＡＧⅠは初勝利。ＪＲＡ重賞は本年の阪神大賞典に続き通算３勝目。通算成績は22戦５勝。馬名の意味は『虹の道』。
【単勝２番人気】
2016年(キタサンブラック)以来、２年ぶり18回目。
【関西馬】
2017年(キタサンブラック)に続く４年連続。通算では関東馬44勝、関西馬35勝。
【５歳馬】
2017年(キタサンブラック)に続く２年連続24回目。これで各世代の勝利は４歳馬48勝、５歳馬24勝、６歳馬７勝で７歳以上馬は０勝。
【阪神大賞典優勝馬】
2015年(ゴールドシップ)以来３年ぶり11頭目。
【10度目の挑戦】
レインボーラインのＧⅠ挑戦は本レースが10戦目。ＧⅠ初勝利までの挑戦暦はカンパニーの13戦目、キングヘイローの11戦目に次ぐもの。
②岩田康誠騎手
本レースは2008年(アドマイヤジュピタ)以来、10年ぶり２勝目。ＪＲＡＧⅠは2015年の桜花賞(レッツゴードンキ)以来、本年初勝利で通算25勝目。ＪＲＡ重賞は本年の阪神大賞典(レインボーライン)以来、本年２勝目で通算92勝目。
③浅見秀一師
本レースは1998年(メジロブライト)以来、20年ぶり２勝目。ＪＲＡＧⅠは2008年の桜花賞(レジネッタ)以来、10年ぶり通算５勝目。ＪＲＡ重賞は前週のマイラーズＣ(サングレーザー)に続く本年３勝目で通算25勝目。
④ステイゴールド産駒
本レースは2015年(ゴールドシップ)以来、３年ぶり４勝目。ＪＲＡＧⅠは2017年のヴィクトリアマイル(アドマイヤリード)以来、本年初勝利で通算21勝目。(他にＪ・ＧⅠを６勝)。ＪＲＡ重賞は本年の中山グランドジャンプ(オジュウチョウサン)以来、本年５勝目で通算92勝目。
