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ウィンクスが130で単独首位

5月11日、IFHA(国際競馬統括機関連盟)よりロンジンワールドベストレースホースランキングが発表された。本年1月1日から5月6日までが対象となり、新たにオーストラリアのクイーンエリザベスステークス、ガネー賞、ケンタッキーダービー、香港チャンピオンズデーの諸競走などが含まれたもの。120以上の22頭が掲載された。トップは引き続きウィンクス。最後方から素晴らしい脚で差し切って3馬身4分の3差で完勝したクイーンエリザベスステークスが評価されて前回129から130に上がり、単独首位となった。2位は前回首位タイだったガンランナーで129。3位に昨年の欧州最優秀3歳牡馬クラックスマンが125で続いた。ケンタッキーダービーを制したジャスティファイは124を得て4位タイへ(前回は120で13位タイ)。日本産馬として初めて英2000ギニーを勝ったサクソンウォリアー(父ディープインパクト)、大阪杯を勝ったスワーヴリチャードが121で12位タイ。香港のクイーンエリザベスⅡ世カップを勝ったパキスタンスターと、チェアマンズスプリントプライズを勝ったアイヴィクトリーは120で16位タイとなった。


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