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中央 アラカルト
今年から重賞に昇格した葵Sにロードカナロア産駒が5頭登録
26日の京都では、芝1200mの重賞・第1回葵S(新設重賞)が実施される。同レースは昨年までオープン特別として実施されていた。オープン特別時代の葵S勝ち馬を見るとカルストンライトオ、ロードカナロアの2頭がのちに“スプリントGⅠ”を制した。
過去5年の京都芝1200m戦の騎手成績を見ると、福永騎手(10勝)、浜中騎手、岩田騎手(8勝)が好成績をマークしている。また、葵Sには、アンフィトリテ(牝、美浦・宗像厩舎)、アンヴァル(牝、栗東・藤岡健厩舎)、エイシンデネブ(牝、栗東・坂口則厩舎)などロードカナロア産駒が5頭登録。父のロードカナロアは葵S優勝後、国内外でGⅠ6勝を挙げた。