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中央 アラカルト
“のちのGⅠ馬”2頭がデビュー
今週開幕する3回東京と3回阪神から2歳新馬戦がスタート。昨年の3回東京では今年のスプリングS(GⅡ)勝ち馬ステルヴィオがデビュー。また、昨年の3回阪神では、3戦無敗で朝日杯FS(GⅠ)を制し、JRA賞最優秀2歳牡馬を受賞したダノンプレミアム、“新馬勝ち第1号”となり、今年のNHKマイルC(GⅠ)を制したケイアイノーテックと“のちのGⅠ馬”2頭がデビューした。今年最初の2歳新馬戦は、6月2日・阪神5R(12:15発走)の予定。
ちなみに、世代最初の新馬戦は、2年連続で「平田調教師&福永騎手」が勝利を挙げており(2016年レッドラシーマ、2017年ケイアイノーテック)、同コンビは今年最初の新馬戦にも、スマートユニバンス(牡)で出走を予定。