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ジャスタウェイなど、今年産駒デビューの新種牡馬は32頭

2016年に国内で初年度産駒が誕生した、いわゆる今年の新種牡馬は32頭。今年の新牡種馬の顔ぶれを見てみると、内国産馬には2014年のドバイデューティフリー(UAE)を圧勝し、「ロンジンワールドベストレースホースランキング」で“世界1位”となったジャスタウェイ、マイルGⅠ2勝のグランプリボス、2013年のJCダートを制したベルシャザール、2011年の天皇賞(秋)を日本レコードで制したトーセンジョーダンなどがいる。また、輸入種牡馬には、欧米でG1・5勝を挙げたケープブランコなどがいる。なお、初年度産駒の血統登録頭数が100頭を超えた種牡馬は、ジャスタウェイ(138頭)、ベルシャザール(124頭)、ダンカーク(115頭)の3頭。
昨年の新種牡馬産駒は、桜花賞・オークスを制したアーモンドアイ(ロードカナロア産駒)、皐月賞馬エポカドーロ、JRA賞最優秀2歳牝馬を受賞したラッキーライラック(オルフェーヴル産駒)などがクラシック戦線で活躍した。


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