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中央 抹消
レインボーラインが引退、種牡馬に
2018年06月06日 14時02分
4月29日の天皇賞(春)の覇者で、同レース後、右前肢跛行(のちに「右前繋部浅屈腱不全断裂」)と診断されて経過観察されていたレインボーライン(牡5歳、栗東・浅見厩舎)が、6月6日付で競走馬登録を抹消された。北海道新冠郡新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定。通算成績は22戦5勝。重賞は上記のほか、16年GⅢアーリントンC、18年GⅡ阪神大賞典の3勝。