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中央 アラカルト
阪神ダート2000m戦の騎手成績トップの川田将雅騎手
2018年09月27日 11時02分
阪神ダート2000m戦は2006年12月から実施されるようになった。これまでの騎手成績を見ると、15勝を挙げている川田将雅騎手がトップとなっているが、同舞台となるシリウスS(GⅢ)では5回騎乗して3着が最高成績。今年はキングカメハメハ産駒で、アンタレスS(GⅢ)以来の重賞勝ちを目指すグレイトパール(牡5歳、栗東・中内田厩舎)に騎乗予定。なお、キングカメハメハ産駒は阪神ダート2000m戦の種牡馬成績でトップの13勝を挙げている。また、グレイトパールはトップハンデの57.5Kを背負うが、Vならダート2000m戦に条件が変更された2007年以降では初のトップハンデ馬によるシリウスS制覇となる。